伊予:松山城‧二之丸史跡庭園‧道後温泉
酒店餐廳也是設於最上層,落地玻璃可以讓客人一邊吃早餐,一邊欣賞松山市及遠眺松山城美景。 ホテルのレストランも最上階にある。フルハイトのガラス窓が採用されて顧客は朝食を食べながら、松山市と松山城が観賞できる。
早餐豐富而且很美味呢!大快朵頤後我們步行至松山城東雲口登城道入口旁的纜車站。 朝食が贅沢で美味しいね!もりもりと食べ終わったら、松山城東雲口登城道の入り口の隣にあるケーブルカー乗り場へ行く。
我們商議後決定買單程票登山,參觀完畢後步行下山。上圖是在纜車站內展示道後秋祭的北小唐人大神輿。 僕らは相談したら片道チケットで山を上って、観光したら歩いて下りようとする。上図は乗り場の中に展示されている道後秋祭りの北小唐人大神輿である。
上山的工具可自行選擇車廂纜車或吊椅纜車。為了方便拍攝和欣賞風景,於是我們選擇了吊椅纜車。沿途看到不少梅花正在盛開。 乗り物はロープウェイかリフト、どれでも乗れる。撮影と自然観賞の為にリフトにする。梅が咲いているね。
纜車直達松山城下。松山城座落於勝山山頂,故別名勝山城。 松山城下まで着く。松山城は勝山山頂にあるので別名は勝山城。
松山城最大的門:筒井門。是三之丸及二之丸往本丸的必經之門,故此是城中最堅固最重要的地方。 松山城最大の門:筒井門。三之丸・二之丸から本丸へ向かう、城中で最も堅固で重要な櫓門となっている。
本丸內的梅花。 本丸の梅。
松山城大天守也是現存十二天守之一,當然也是重要文化財了。 松山城大天守も現存十二天守の一つで、もちろん重要文化財である。
登上天守,可以飽覽松山城本丸廣場和松山市景色。勝山高132米,天守高約30米,故由江戶時代至今,松山城大天守一直是存在感十足的主要地標。 天守を登って、松山城本丸広場と松山市の景色が楽しめる。勝山は標高約132mで、天守は更に約30m高くそびえたっているため、松山城大天守は江戸時代から圧倒的な存在感を持ったランドマークタワーである。
能夠360度環觀松山市四面八方,也能近看眼前廣闊的櫓群景色。 松山平野を360度見渡せる絶景で、眼下に広がる櫓群を見ることができる。
城內有武士冑免費體驗,不過這裏沒有職員,要自己動手。偏偏這副盔甲非常難穿,每一塊鐵片都是分開然後用繩子繫上的,所以我花了十幾分鐘才穿戴完成! 城内は甲冑試着体験コーナーがあるが、こちらはスタッフいなくて、自分でやるしかない。だけどこの甲冑は鉄製小札一枚ずつを縄で縛って着にくすぎるから、完成まで10分以上かかった!
離開松山城,先吃個在本丸到處都見到有人在吃的松山名物:蜜柑軟雪糕。 松山城を出て、本丸でみんな食べている松山名物「みかんソフト」を食べよう!
離開本丸,我們從黑門口登城道下山。 本丸を離れて、黒門口登城道に沿って下りる。
途經二之丸史跡庭園。 途中に二之丸史跡庭園。
入場只需100円,反正有時間就進內逛逛吧! 入園料は100円しかかからない。時間も十分あるし入ろう!
資料館內有趣的古日本地圖,可以看到日本以前藩鎮割據也太多了! 資料館に示してある昔の日本地図。藩は多かったじゃないか!
庭園內有種植松山名物蜜柑。 庭に松山名物みかんが育てられている。
水琴窟。既是裝飾,也是樂器。 水琴窟(すいきんくつ)。装飾品でもあり楽器でもある。
通過空竹可以聽到水琴窟音,亦即地下空洞之中,水滴陶壺所產生的回響聲音。 地中に作りだされた空洞の中に、水滴を瓶に落とす。その際に発生する音「水琴窟の音」を空洞内で反響させて、設置してある竹筒からその音が聞こえる。
大井戶遺趾。據說在井戶中有日俄戰爭中的俄羅斯貨幣出土,而該硬幣刻有俄國俘虜和日本護士的名字,是誇越國界的戀愛證明。然後此處就被日本人稱為「戀人之聖地」。 大井戸遺構。井戸から日露戦争時のロシア人捕虜と日本人看護師の名前が彫られたロシア硬貨が出土。 国境を超えたラブロマンスの証が見つかったね。というわけで、ここを「恋人の聖地」と呼ぶ。
我們離開松山城,乘市內電車到道後溫泉。這裏的電車分了五條路線,其中只有兩條會往道後溫泉。我們在等車時很小心的看哪一條線會到道後溫泉,然後電車來到時我們竟然沒看清楚就跳上去了!於是我們本應要乘的車是要在「上一万站」往右轉往道後溫泉,但這列車卻往左轉去「平和通一站」了。幸好我們還未算太遲發現,馬上上前跟司機交涉,然後他沒有收我們車資,再叫我們下車往對面轉乘回去。 松山城を離れて、市電に乗って道後温泉へ行く。電車のルートが五つがあり、その二つは道後温泉へ行く。電車を待っているところにもうちゃんとどの線は温泉へ行くか詳しく見ていたが、ある電車が来ると気にしないまま乗っちゃったのに!その結果、「上一万駅」から右へ曲がるべきだが、左の「平和通一駅」へ行っちゃった。幸いに僕らは発見して運転手さんと交渉して、運賃は大丈夫で向こうの乗り場に乗り換えて戻ろうと運転手さんが優しく言った。
於是我們乘車回到「上一万站」,原來在這裏轉往道後溫泉的車又得轉線。在車上取得了一張轉乘車票,於是轉乘往道後溫泉的電車就不用再付費了。 だから「上一万駅」へ戻って、この方向はここから道後温泉までまた乗り換えなければならない。電車に「連絡切符」を取って温泉へ行く電車に乗ると次の運賃は不要になる。
我們下車後看到準備開出的「少爺列車」。這列車是伊予鐵道的觀光列車,以非電化輕便鐵道時代的蒸氣機車及車廂為藍本而復原的列車。由於夏目漱石的小說《少爺》中曾提及到主角「少爺」乘坐「像火柴盒般的火車」前往四國松山的中學,便是當時伊予鐵道所採用的列車,因此這台觀光列車也得名「少爺列車」。 降りたらもうすぐ出発する「坊ちゃん列車」が見える。この列車は伊予鉄道の観光列車で、非電化・軽便鉄道時代の伊予鉄道に在籍した蒸気機関車を真似して復元された。夏目漱石の小説『坊つちやん』の中で、四国・松山の中学校に赴任する主人公の坊っちゃんが軽便鉄道時代の伊予鉄道「マッチ箱のような汽車」に乗ったことから、観光列車は「坊っちゃん列車」と呼ばれるようになった。
車站旁就是商店街入口。 駅の隣に商店街の入り口。
商店街入口外的「少爺機關鐘塔」是道後溫泉本館在1994年為紀念100周年所建。每小時整點播放輕快的旋律,隨著音樂的響起,夏目漱石在其著作《少爺》裏的人物會出現歡迎遊客。不過我們趕着去道後溫泉,所以就沒有等待整點的表演。 商店街入り口の外にある「坊っちゃんカラクリ時計」は平成6年に道後温泉本館百周年を記念して作られた。1時間ごとに道後温泉らしい音楽とともにせり上がり、小説「坊っちゃん」の登場キャラクターがみなさまを歓迎する。僕らは道後温泉へ急ぐから、見てないまま行っちゃった。
在其旁邊的是利用了道後溫泉泉源的足湯「放生園」,免費而且非常受歡迎呢! お隣には、道後温泉の源泉を使った足湯「放生園」で、無料で人気のスポットになってるね!
不過我們還是先放棄這裏,先逛逛商店街,再去道後溫泉。 だけどこっちも入ってないままで商店街を行って、早速道後温泉を目指す。
到了道後溫泉本館門口……竟然排大隊!由於2月尾這段時間並非旅遊旺季,我們還是第一次看到這麼多人排隊呢!看收費表才知道最便宜的竟然也要410円,而且竟然沒有附浴巾和沐浴液,還限時1小時,雖說是有三千年歷史的古老溫泉,但也太過份了吧!不過一場來到,也沒理由不試試,於是我們折返商店街,找到一家賣浴巾的店舖,進內買了超便宜的一套三條小毛巾。店舖嬸嬸不停跟我解釋這是便宜貨,不太好用,只適宜抹抹桌子,我也不停說沒關係,心想:就也就只是「事急馬行田」而已,哈哈! 道後温泉本館の外に着いた…めっちゃ並んでるやん!2月末は旅行のピークシーズンではないが、こんなにたくさん人がいるのは始めてあったね!看板を見ると一番安いプランも410円がかかってタオルやシャワージェルなど一切提供されてない、しかも1時間の制限があるのに。三千年の歴史を持つ古い温泉でもひどすぎるじゃないか!でも、せっかくだから、やらないわけはないだろう。僕らは商店街に戻ってタオルの店を見つけた。凄く安い3枚セットのタオルを買おうとする。お店のおばさんは何回も「これは安いものであまり良くないから、机などを拭くのは大丈夫ですけど…」と言って、僕も何回「大丈夫です」と返事して…まぁ、僕らも仕方はないから…笑。
進入道後溫泉本館,狹小的空間內到處都是人,更衣室的貯物箱大都在使用了。脫下衣服,進去溫泉間,只見內裏密密都逼滿了人,大家都差不多是肩並肩的坐在池邊,好不容易才找到空間進去。感覺不太舒暢,老實說一小時的制限根本沒所謂,因為這麼擠迫也沒有人要在裏面逗留一小時以上。穿回衣服,Noble想用吹風機,赫然發現要投幣10円才能使用3分鐘──真正的摳門、算死草! 道後温泉本館に入って、狭い廊下には人が多い。脱衣場のロッカーはほとんど使っているし。服を脱いだら温泉に入る。人が大勢!みんな肩を並べて温泉に入って、ようやく入れるところを見つけて入ったがとても気持ちとは言えない。本音なら1時間の利用制限なんで、こんなに混んでるって誰が1時間以上滞在したいの?服を着てから、ノーブルはヘアドライヤーを使おうとするが、3分10円かかるのに…けちじゃない?
離開這人煙稠密的溫泉,才大槪四、五點,我們進了就在其旁邊的道後麥酒館吃些小食。 混雑した温泉を離れて、午後4、5時頃、隣にある道後麦酒館に軽食を食べる。
麥當娜啤酒。焦糖麥芽香甜本土啤酒。 マドンナビール。カラメル麦芽を使った甘味のある地ビール。
啤酒酵母魚片和章魚稚海藻魚板。非常好吃,難怪是此店的第一熱賣。 ビール酵母入りじゃこ天とたこわかめかまぼこ。あまり美味しくてさすが当店人気ナンバーワン。
燒伊予雛雞皮。皮裏包着雞肉,外脆內軟,味道很好! 伊予若鶏の皮焼。サクサク衣の中にジューシーな鶏肉が入っていて、うまい!
由於時候還早,我們吃過一點就離開了。之後逛逛商店街再買了些手信,才回到道後溫泉本館前。亮燈後的本館也挺漂亮的。 まだ時間があるから、ちょっとだけで出た。そして商店街でお土産買ったら、道後温泉本館前に戻る。ライトアップした本館もきれいだね。
晚餐我們選了這間在道後溫泉本館對面的「魚武」。 晩御飯はこの道後温泉本館の前にある「魚武」にする。
先來一杯道後啤酒! まずは道後ビール!
魚武海賊烏冬。湯底非常鮮美,海鮮味十足,吃完麵忍不住把湯都喝完了。 魚武烏賊うどん。スープがめっちゃうまくて海鮮の味がする。うどんからスープまで完食していただきました。
漱石御膳。包含煮魚、鯛魚飯、小菜、茶碗蒸、漬物、味噌湯、水果。 漱石御膳。煮魚、鯛めし、小鉢、茶わん蒸し、漬物、みそ汁、フルーツを含む。
吃飽後就離開道後溫泉,乘市電回大街道,再回酒店。 一杯になったら道後温泉を離れて市電に乗って大街道に戻ってホテルへ帰る。
回到酒店,休息一下就去浸酒店溫泉!然後吃一個在道後溫泉商店街買的伊予蜜柑餡餅當作宵夜。 ホテルに休憩したらホテル温泉に入る!そして道後温泉商店街に買ったいよかんマドレーヌを食べた。
臨睡前才發現我們忘記了兩個在道後溫泉附近的景點今天竟然沒有順道去,沒辦法只得安排明天去了。 寝る前に急に「道後温泉の近くにあるスポット二つへ行くのを忘れてしまった」と思い出した。しょうがなくて明日に行こう。