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阿波:徳島城跡‧祖谷のかずら橋‧祖谷温泉‧琵琶の滝


今天的早餐:咖喱飯、飯糰、沙律菜。 今日の朝ごはんはカレーライス、おにぎり、サラダ。

步行到車站旁的德島城跡。這天難得早起,連博物館還未開門呢!位於博物館旁的舊德島城表御殿庭園的負責人問問我們要入場套票還是只是入庭園參觀,我們看了看博物館介紹後不太感興趣,於是決定只入庭園。 歩いて駅の隣の徳島城跡へ行く。せっかく早く起きたのに、博物館はまだ開いてない。博物館の隣である旧徳島城表御殿庭園のスタッフは僕らに「チケットはセットにするかただ入園するか」と聞いて、博物館の紹介を見たらあまり興味なしで、庭園のみにする。

旧徳島城表御殿庭園,規模較小。 旧徳島城表御殿庭園は規模が小さい。

心字池,以草書的心字作為形狀造成。 心字池は草書体の「心」をまねして造られた。

其實德島城大部份建築皆在1945年的「德島大空襲」中焚毀,現在所見的都只是復原版。 実は徳島城の建築物は1945年の「徳島大空襲」によってほとんど焼失したので、今見えるのは復元したものである。

連成一串串的不知名花朵。 ふさふさとした不明の花。

御祠堂跡。以前有梅見茶屋,相信是用來燒茶或清洗茶具用的一個儲水石。 御祠堂跡。昔は梅見茶屋があったが、ここはお茶を作るところか茶道具を洗うところかと思う。

走到庭園的盡頭亦是最高的小山丘上所拍下的,已經可以看到庭園全景。 庭園の一番奥と高い丘に撮った写真はもう庭園全体が見える。

離開庭園,往城跡走去。經過菖蒲園,但現在來得不是時候,竟然甚麼也沒有。 庭園を離れて、城跡へ。菖蒲園を通って、今は時間ではないかな、なんもないのに。

一番努力爬上山頂的德島城本丸跡,甚麼也沒有,就是一塊空地。 一生懸命に山頂まで登って徳島城本丸跡に来たのに、何もない空き地しか見えない。

從另一條山路下山。經過東二之丸跡,竟然看到在還有寒意的早春下盛放的櫻花! 違う道を降りて東二之丸跡に着くと、早咲きの桜が見える!

原來這品種是「寒櫻」。淡紅色單瓣。 寒桜(カンザクラ)という花は淡紅色一重である。

在空地中央就這樣矗立着一株。 空き地の真ん中は一本だけ。

走到城山南麓,看到有已經停用的蒸氣火車。 城山南麓には蒸気機関車が静態保存されている。

龍王楠。推斷樹齡600年的古木,因室戶颱風而倒壞。 竜王さんのクス。樹齢は推定で600年の古木で室戸台風で倒壊した。

後來我們走到了德島站旁的SOGO。 そして、徳島駅の隣のそごうに行く。

午餐我們決定要買便當上火車吃。我們在SOGO地庫食店買了燒三文魚壽司。 ランチはお弁当を買って電車に食べようとする。そごうの地下のお店で炙りサーモン寿司を買った。

燒芝麻味噌鯖魚壽司。不過魚腥味還挺重,Noble卻說可以接受。 炙りごまみそさば棒寿司。ちょっと生臭いと思うが、ノーブルは大丈夫だと言ったのに。

還有獅子狗卷。 そして竹輪。

吃飽後小休片刻,在阿波池田站轉車,竟然超多人,拿着行李的我倆差點上不到!雖然很擠逼,但幸好特急列車一個站就到了,一下車看到美麗的陽光和山景,心情很舒暢! 食べた後でちょっと休憩して、阿波池田駅に乗り換える。電車の中に人がたくさんいたのに、荷物を持ってる僕らは危うく乗れないところだった!めっちゃ込んでるが、幸い特急で一駅で着くからね。降りると日に照らされて美しい山の景色が見えて、気持ち良くなる!

這個車站就只有我們和另外一個男生下車。在德島市一直陰天,所以在這一下車看到陽光心情變得很好。 ここに降りた人は僕らとほかの男性ひとりしかいない。徳島にいた時にずっと曇りだったが、ここに太陽が見えて嬉しいね。

原來大步危周邊很多妖怪的傳說,所以在候車室內貼有一張「妖怪地圖」。 大歩危周辺は妖怪の伝説がいっぱいあるから、駅の待合室に「妖怪地図」が貼られている。

在車站的觀光介紹所門外就有一個兒啼爺的木像。據說兒啼爺是老人的身驅,但在夜裏就會在道路上發出有如嬰兒的哭聲。路人如果因為憐憫而抱起他時,兒啼爺的體重就會立刻變得重如巨石,路人卻無法放手,最終被砸死。 駅前の観光案内所の外は子泣き爺(児啼爺、こなきじじい)の木彫りがある。子泣き爺は本来は老人の姿なのだが、夜道で赤ん坊のような産声をあげるとされている。泣いている子供を見つけた通行人などが、哀れに思って抱き上げると、その体重は次第に重くなり、手放そうとしてもしがみついてきて放すことができず、しまいには命すら奪われてしまうという。

這麼可愛的小狗像原來也是妖怪之一,稱為「犬神」。犬神是術師將飢餓的狗隻埋於土中,只露出狗頭,然後在牠的面前放置食物,就在牠快要餓死之時往其頸一刀斬下,然後將狗頭焚燒並放入器皿中祭祀。從此以後擁有犬神的詛咒力量,是蠱術之一。被犬神附身的人會手足疼痛,雙肩抖動,又會像狗一像吠叫。 こんなかわいい姿している犬も妖怪の一つなのに…「犬神」という妖怪は、飢餓状態の犬を頭部のみを出して生き埋めにし、その前に食物を見せて置き、餓死しようとするときにその頸を切り、頭を焼いて骨とし、器に入れて祀る。すると永久にその人は蠱術(こじゅつ)が使え、つまり霊が使役できるようになる。犬神に憑かれた者は、足や手の痛みを訴え、急に肩をゆすったり、犬のように吠えたりすると言われる。

在車站等了一會,等到往酒店的巴士。這晚要入住的是「新祖谷温泉 ホテルかずら橋」(新祖谷溫泉 蔓橋酒店」。下車後酒店的職員已經在大門外等候,還馬上熱烈招待我們。親切的微笑加上詳細的酒店設施說明,感覺非常好。酒店入住時間是下午三時,我們卻在兩點半左右到達了,職員告訴我們房間還在準備,問要不要讓他們安排接送車到附近的蔓橋先觀光一下。既然有車免費接送也挺不錯呢!於是我們先把行李放下,就跟司機一起到蔓橋。 バス停で待ってて、ホテルまでのバスが来た。今晩宿泊のホテルは「新祖谷温泉 ホテルかずら橋」だ。バスを降りると、ホテルスタッフはもうドアの外で待って僕らを出迎えてくれる。素敵な笑顔と親切な対応で満足している。チェックイン時間は3時だが、2時半頃到着してしまったのに、客室はまだ準備中で近くのかずら橋へ無料の送迎車で観光するかと聞かれて、良かったじゃないか!すると、荷物を預かってもらって運転手さんと一緒にかずら橋へ行く。

到達蔓橋只是大槪三分鐘的車程。下車後和司機約好30分鐘後再回來。 かずら橋までは3分くらいしかかからない。降りたら運転手さんと30分後またここで待ち合わせすると約束した。

蔓橋是利用軟棗獼猴桃等藤蔓類的樹枝所編織而成的吊橋。橋長45米,闊2米,離谷底14米,是日本三大奇橋之一,也是重要有形民俗文化財。現在基於安全理由,改用鋼絲吊索造橋,其外以蔓藤圍繞作裝飾。 かずら橋はしらくちかずらなどの葛類を使って架けられた原始的な吊り橋で、長さ45m、幅2m、谷からの高さ14mで日本三奇橋の一つで、重要有形民俗文化財である。現在は安全のためワイヤーは使われて、かずらはワイヤーを包み込む装飾する。

雖然短短45米,但一邊慢步,橋身卻一邊搖動,吱吱作響;木條與木條之間的空隙差不多有一隻腳掌的闊度,望着下面祖谷溪的亂石交錯,可謂一步一驚心! 45mの長さだけど、ゆっくり歩くに従って、橋はユラユラ揺れる。足元を見れば、丸太と丸太の間は微妙に隙間があり下の岩一杯ある祖谷渓が見えるんで、怖い体験!

走到橋中間,雖然還是腳步輕浮,搖搖擺擺的,但還是決定要拍下這個美景! 橋の真ん中まで行って、まだ揺ら揺らしているが、この美しいシーンを撮らなきゃ!

看了影片大家應該大槪明白我當時走得多慢了。 このビデオ見たら、どんな遅く歩いたか分かる。

走到對岸,回看吊橋。其實只走1分鐘的距離竟然要550円的入場費也真貴! 向こうまで着いて吊り橋を振り返ってみる。1分間かかる距離は550円の通行料ではちょっと高すぎちゃうか?

然後還有些時間,我們到了就在不遠處的琵琶瀑布。據說平家落人(源平合戰中戰敗逃亡的一家),懷念京都的繁華生活而於此地彈琵琶得到心靈的慰藉,故稱這裏為「琵琶瀑布」。 まだ時間があるので、奥にある琵琶の滝へ行く。昔、平家の落人らが京の都の華やかな暮らしをしのんで琵琶を奏で、つれづれを慰めあっていたことから名付けられたと伝えられている。

我們還發現可以下去川澗的道路…… 川まで行ける道を発見…

流水不算很急,而川水碧綠澄清,令人心曠神怡。 川はあんまり急ぐない。しかも碧くて気持ちよくさせる。

我們在這裏逗留了一段時間。 暫くここに休憩して、

享受寧靜清爽的一刻(雖然旁邊還是有其他旅客)。 静かな空間を感じする(まぁ…隣に他の観光客もいるが)。

拍了無數張照片後,乘坐接送車回到酒店。入住客房時還有專人帶我們上去,而行李已幫我們拿好放到房間內,入房之後還給我們介紹房間和酒店山上的溫泉設施。 必死に写真を撮った後で送迎車に乗ってホテルへ帰る。チェックインする時はスタッフが部屋まで連れてくれて、荷物もう中に置いておいてくれた。中に入ったら部屋や山にある温泉を紹介してくれた。

姨姨又給我們沖茶,還教我們如何穿浴衣。最後她才帶着微笑離開客室。 おばさんはお茶を入れてくれて、浴衣の着方を教えてくれてから、微笑んでるまま部屋を出る。

配茶用的甜點「溫泉煎餅」。 お茶と一緒にゴーフレット。

客室。 ダイニング。

乾淨舒適的榻榻米。 とても清潔なたたみの部屋。

小露台可以看到祖谷山景。我們小休片刻,決定晚飯前先到酒店的溫泉參觀。 バルコニーから祖谷山が見える。ちょっと休んでから、晩ご飯する前にホテルの温泉エリアへ行こうと思う。

客房到露天溫泉的通道上,有七福神小石像。 部屋から露天風呂まで行く道に石の七福神が並んでる。

露天溫泉設於山上,所以還設有纜車登山。 露天風呂は山の上にある。というわけでケーブルカーがある。

其實抬頭已看到山上的下車站,不算很高。不知道是不是並非旺季,和我們同一纜車的就只有兩男一女的日本人。 上へ見ると降り場が見えるんだがそんなに高くはない。ピークシーズンではないせいで、一緒に乗る人は日本人の二男一女しかいない。

下車後,右邊有個小小的休息室「半兵衛之家」。 降りたら右に「半兵衛の家」という休憩所がある。

半兵衛之家內充滿着濃烈的硫磺氣味。自助茶水免費提供。 半兵衛の家の中に硫黄の匂いする。お茶が無料でもらえる。

後面是天空足湯,我們先在這裏浸一浸雙腳。 その後ろには天空足湯である。先にここに入ろう。

前面就是瞭望台,遠眺祖谷山和祖谷溪。 前に展望台で、ここから祖谷山と祖谷渓を観賞する。

男湯「雲海之湯」,女湯則稱為「樹海之湯」。話說溫泉其實禁止拍攝,不過我們趁沒有人時趕快拍下一兩張留念而已。 男湯は「雲海の湯」で、女湯は「樹海の湯」である。撮影禁止だが、人がいないうちに一枚を撮ってしまった。

泉水是單純琉磺泉,對關節痛、筋肉痛、五十肩等病症有效。只浸了大槪一小時。 泉質は単純硫黄泉で、関節痛、筋肉痛、五十肩などに効果する。一時間だけ入った。

通道上的小泉養有鯉魚。 小道にある泉に鯉がいる。

男女混浴「筍之湯」。 混浴の「筍の湯」。

而這裏也有一個瞭望台,遠眺群山。但由於我們預約了六點半吃晚餐,於是沒有浸這個就回山下了。回程我們沒有搭纜車,只是走下山,十分鐘以內就到了。 ここにも展望台があって山々が見える。6時半の晩ご飯を予約したので、この温泉入ってないまま山を降りる。帰るときはケーブルカー乗らないで歩いて降りる。10分以内着いたね。

回客房執拾一下,入到餐廳坐下,發現侍應已準時放好滿桌佳餚。有五碟前菜、滑子菇、虎杖、醃菜、米粥、石川鮭魚刺身、鹽燒鮎魚等。一邊吃,一邊欣賞年輕女店員唱了兩遍祖谷民謠「磨粉歌」。 部屋にちょっと片づけてからレストランへ行く。店員はもうたくさんの食べ物を置いていた。前菜5品、そばの実なめこ、虎杖(いたどり)、酢物、そば米雑炊、渓流あめごの刺身、鮎の塩焼きなどがある。食べながら、若女将が歌った徳島県民謡「粉ひき唄」を2回楽しく聞いた。

Noble點的德島名物阿波牛鍋。 ノーブルが頼んだ徳島ブランド牛、阿波牛鍋物。

我要的暢銷德島縣產地雞阿波尾雞鍋。 僕が注文した人気の徳島県産地鶏、阿波尾鶏鍋物。

木偶人形燒。德島鄉土料理,用竹簽把馬鈴薯、豆腐、魔芋串起來,加上豆醬汁,用炭火燒製而成。由於燒製時轉動串燒的樣子很像木偶戲,因此而得名。 でこまわし。徳島の郷土料理で、サトイモの味噌田楽である。「でこ」とは人形(木偶)を意味する方言で、この「でこ」に似た串焼き芋をくるくると回しながら焼き、食べる様子からこの名前がつけられた。

時令蔬菜天婦羅。 季節の山菜天ぷら。

祖谷蕎麥麵……這個感覺不好吃,因為麵碎碎的又太軟。 祖谷そば…ちらちらしてやわらかすぎてあんまり好きじゃない。

水果。 果物。

我們一邊吃一邊跟兩位女侍應聊天,其中一位便是帶我們進客房的那位,感覺很親切。吃飽後,看到酒店有提供夜間免費接送車到蔓橋看夜間亮燈,於是約好時間,八點在大堂集合。誰料到剛才纜車中遇到的兩男一女也參加了此行程,於是一行五人由司機帶領下出發到蔓橋。 食べながら2人のウエイトレスと話す。その1人は部屋まで連れて行ったスタッフだった。とても親切だね。食べ終わったら、ホテルから午後8時よりライトアップされたかずら橋まで無料送迎をしてもらえるから、フロントまでお問い合せしてロビーにお待ち合わせする。偶然にまだケーブルカーに会った二男一女の日本人も参加したのに、一緒に運転手さんに連れてかずら橋へ行ってもらう。

夜間亮燈下的蔓橋,一個人也沒有,其實氣氛有點詭異。 ライトアップされたかずら橋。誰もいないからちょっと雰囲気が怖い。

遠看後,司機又載我們到橋前拍照。當然現在吊橋已經封鎖不讓人通過。 遠くから見たら、運転手さんに橋の前まで連れて行ってもらう。もちろん今はもう閉まってる。

最後再到了琵琶瀑布,司機好有經驗的利用車頭燈去照亮瀑布,讓我們可以好好拍照。這瀑布在黑夜中更為幽美。 そして琵琶の滝へ行く。運転手さんは経験を活かしてヘッドライトで滝を照らして、写真をうまく撮らせてもらえる。この滝は夜の中にもっと静かで美しい。

當然要拜託富有經驗的司機幫我拍照留念。 もちろん経験を積んだ運転手さんに頼んで写真を撮ってもらう!

之後上車回酒店。甫進客房就發現榻榻米上已舖好床墊,我們決定明天早起去再浸溫泉,於是很快睡覺去了。 その後、車に乗って帰る。部屋の畳にもう布団が敷かれてる。明日の朝また温泉に入ろうと思うから早く寝た。

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