華山‧兵馬俑(和訳付き)
由於房間沒有Wifi設備,也懶得在大堂蹓躂,於是昨晚很早就入睡了。早上五點半就醒過來了! 部屋にはWIFIがないせいで、ロビーにはのんびりするのは退屈だし、部屋に帰って早く寝てしまった。それで五時半に起きた。
我住的房間甚麼景色也看不到,但到爸媽那邊,由於是在對面,竟然發現原來他們那邊正對着壯麗的華山呢! 俺が部屋には何も見えなくて、両親の方は正反対なので、綺麗な崋山が見えるよ!
由於早起沒事幹,和爸媽一起到酒店花園走走。之前都說了這個酒店以武俠小說為題材,所以這裏有這麼一個「論劍臺」。 早すぎて両親とホテルの庭を散歩する。このホテルは武俠小説のテーマにして「論剣台」というところがある。
到處也寫有金庸小說下的名句。此乃《獨孤九劍》的總訣:「手中無劍,心中有劍,以無招勝有招」。 金庸小説の名句どこでも見える。《独孤九剣》の要訣:「手には剣なし、心には剣あり、技なくて技あるには勝つ」。
有介紹南帝段智興(出家後化名為一燈大師)的石碑。 南帝:段智興(出家して一灯大師と名乗った)の紹介してある石。
有介紹北丐洪七公的木牌。 北丐:洪七公を紹介する看板。
還有東邪黃藥師的桃花島。(西毒歐陽鋒的區域就沒有找到,不過可能是沒有看到吧) 東邪:黄薬師の桃花島。(西毒:欧陽鋒の区域は見つかれなかったが…)
另外還有降龍十八掌的招式要訣,練功吧! 降龍十八掌の十八技もある~稽古しましょう!
吃過早餐,便離開酒店,乘車往華山出發! 朝食を食べたら、チェックアウトして、旅行バスに乗って崋山に出発!
華山山麓前有大石繪有華山全景圖。首先我們會坐車上山中的纜車站。 崋山のふもとに大岩があって崋山の前景が描いてある。まず車でケーブルカー乗り場まで行く。
中途經過的懸崖峭壁已令我們驚嘆不止。 途中に見える絶壁にはもう感心している。
下車後有一個小市集。偌大的山峰已經在面前。 降りたらすぐ小さな市場がある。その後ろには立派な峰があるね。
乘坐纜車,才真正明白「一山還有一山高」,之前在小市集正面所見到的只能算是「小山峰」。 ケーブルカーに乗って、中国語の諺:「さらに高い山がある。」(上には上がある)と言う事が分かった。先市場の前に見た峰は「小さい」というしかないね。
導遊說華山分成五個主要山峰,即東峰朝陽,西峰蓮花,中峰玉女,南峰落雁,北峰雲台。而我們今次只會遊海拔1614.7米的北峰,已算是五峰中最低那座。 崋山は主な峰が五つで、東峰は朝陽、西峰は蓮花、中峰は玉女、南峰は落雁、北峰は雲台がある。今回は標高1614.7メートルの北峰に登るが、一番低い峰なんて…とガイドさんが言った。
後方遠處即為西峰。 後ろに遠いのは西峰。
路上有不少用紅布帶綁於鐵欄上,還有一把把的金鎖,乃遊人為紀念而鎖上的。 道の手すりには赤い切地が縛ってある。錠が一杯あるし、それは観光客が記念のために掛けてたんだ。
此處有金庸題《華山論劍》的石雕。 ここには《崋山論剣》が書いてある巌がある。
登上華山北峰! 崋山北峰に到達!
離開北峰,往中峰方向走去,會經過「擦耳崖」。為何會名為擦耳崖呢?原來以前這條道路是非常窄的,右邊是懸崖石壑,左邊是萬丈深淵,故此經過的人都要把耳朵貼近崖邊才可以安然上山,故名。 北峰を離れて、中峰の方に歩くと、「擦耳崖」を通る。なぜ擦耳崖と呼ばれているか?昔はこの登山道は凄く細くて、右は崖、左は淵で、通る人々は耳を崖にかすって行くほど山を登るというわけで称されている。
導遊又跟我們介紹,這條「自古華山一條路」,因為古時就只有這麼一條登山道路而名,剛好有一男子從下登山而來,問及時間竟然花了四個小時才至此! ここは「自古崋山一条路」だとガイドさんが紹介してくれた。昔はこの登山道一つしかなかったのでその諺ができた。ちょうどある男子が一番下から上ってきたそうで、何時間が掛かったかと聞いたら、4時間なんて!
回望不遠處的北峰雲台。 振り返って北峰雲台はあんまり遠くないね。
「五嶽華山險居首」,回望山下其實也有點腳軟呢! 「五岳の崋山は最も険しいである」って下に見たら竦み上がってしまった!
還有半個多小時才是集合時間,難得登上華山卻只走了這幾個景點心有不甘呀!於是獨自一人往上走走。到達「天梯」。 集合時間まで30分以上もあるし、わざと崋山に来たのにあんまり歩いて回っていないのはもったいないじゃないか!だから一人で上に登ってみた。「天梯」に到着。
爬上天梯後再稍再上爬,會看到這塊奇石「雲天孤光」。身後為「王母宮」,本來想再上去走走,不過時間並不允許,於是急急又從山上折返。 「天梯」から少し上に登ったら、この珍しい岩「雲天孤光」が見える。後ろは「王母宮」で、もっと上に行こうと思ったが時間はあまりなかったから、急いで山から下りた。
離開華山,我們乘車到秦始皇帝陵博物院。 崋山を離れて、旅行バスに乗って「秦始皇帝陵及び兵馬俑坑」へ兵馬俑(へいばよう)を見に行く。
到達後導遊先帶我們到達一號坑。 ガイドさんは一号坑に連れて行く。
栩栩如生的士兵就在眼前,竟然真的是每個人不同神態面孔! まるで生きている兵はそれぞれ違う格好にしている!
其實就連馬俑也神態不一。 馬もおのおのの顔かたちだね。
託永安旅遊之福,我們得以走總統通道以較近距離觀賞兵馬俑。 「永安トラベル」のおかげで、総統歩道で近くに兵馬俑が見える。
側看兵馬俑亦氣勢磅礡。其實據說這些兵馬俑出土時全部都有色彩,只是被挖出後被氧化導致消失了。而且每個士兵都是手執武器的,但卻因是木造而已腐化。 側に見ても圧倒的な勢い込んでいる。兵馬俑は元々着色されていたが、掘り起こされて酸化のせいで消失してしまった。武器を手にしてたが木で作ったので、腐食して永遠に消えた。
再到三號坑,導遊解說三號坑雖是現今發掘的三個坑最小,但看其陣勢,卻應是其中一個指揮軍營,應為將領階級。 三号坑に来た。ここは発見された三つの坑には一番小さいが、士官の陣営だとガイドさんが解説してくれた。
二號坑,有騎兵、戰車、步兵、弓兵出土。 二号坑。出土品は騎兵、チャリオット(古代戦車)、歩兵、弓兵。
據說這是出土時並未作任何修補復原的重裝步兵俑:跪射俑。故此極為珍貴。而兵馬俑最令人驚歎的是連血管、掌紋都有細緻的雕刻。 出土して以来全然復元することはないので、凄く珍しい歩兵俑:跪射俑(跪いている弓を持っている俑)である。血管も掌線もちゃんと彫ったので凄くない?
背後還可看到軍服並未完全脫落的顏色。 後ろには軍服にまだ少し色がつけてると見える。
中級軍吏俑,文官。 中級官吏・文官。
高級軍吏俑,武官。 高級官吏・武官。
鞍馬騎兵俑。 騎兵。
還有立射俑。 最後に立射俑(立ってる様子弓を持つ兵)。
今天又看山景又看坑景,回到酒店已很疲累,明天繼續西安歷史文化之旅! 今日は高山を見たり坑道を見たりして、ホテルに帰って疲れた。明日西安の歴史文化の旅を続けます!